第2次バンドブーム

第2次バンドブームは、1980年代後半から1990年代前半におきたムーブメントで、テレビのヒットチャート番組に登場しないバンドたちが、若者から圧倒的な支持を受け人気を博した現象です。その後の日本の音楽業界の構造が、これ以降一変することになるという、それほどの大事件でもありました。MTVの登場がもたらした海外のアーティストからの直接的な影響を、このブームのバンドからは窺えます。彼らはビジュアル的にも世界に対抗できる個性を持っていたのです。

代表するバンド

人気の絶頂期に解散し、伝説としてその名を残したBOOWY、バンドブーム以降の音楽シーンの中心人物となる小室哲哉を輩出したTM NETWORK、日本のガールズバンドの先駆けとして後進への道を切り開いたプリンセス・プリンセスなどがその代表的なバンドです。